アンネ・フランクの家(1)2006年09月25日 11時29分52秒

「アンネの家」ちかくにあるアンネの像、顔の部分
 アンネ・フランクの隠れていた家は、今は博物館である 駅から市電で行くと、Westermarktで降りる その前にある西教会は大きな教会で、塔は85mとアムステルダム一の高さである レンブラントはここの共同墓地に1669年に葬られたという あんなに活躍した「人間国宝」的彼が「共同墓地」は悲しい ウィーンのマルクス墓地のモーツァルトを思い出してしまった この教会は他には、ベアトリクス現女王も、ここで結婚式をされた由緒ある場所だ 

 大きなドアが閉まっていた 二匹のダックスフントを連れて散歩していたインテリそうな中年紳士に訊いた そうすると、「今日は日曜日で自由には入れません わたしたち"We"は今日は礼拝も公にはしていません」という たぶん神父様だろう 道理で話し方に説得力がある 聖書でも「神は七日目に休まれた」のだ

 犬の一匹が、なぜか私の足下で背を地面につけて「愛嬌」している かわいいので撫でながら「かわいいですね」と言ったら、「それでもこれは狩猟犬ですよ」とさらりと言った このあたりが客観的な物言いの方だ ふつうの日本人なら、自分の犬をほめられてこういう言い方はしない 日本のように、犬がただの「愛玩」犬に成り下がっていないからだろう

 その西教会の壁際に「アンネの全身像」があり、足下にバラの花束がさりげなく置いてあった 通りすがりの観光客が皆カメラで撮ってゆく 私も撮った あるグループは像と一緒に、記念写真を撮っていた 彼女がいかに世界中の人に知られ、愛されているかが分かる その像の顔部分が上写真である  そのあとに、同じ筋にある彼女の家に向かった (つづく)

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