チェコはイイ国、ビールも食い物も安い!が・・・ ― 2011年06月16日 22時51分37秒
私(たち)が今回チェコとドイツを回ったのはもちろん目的がある
1 二国の世界遺産をできるだけ訪れる
2 クラシックの音楽家関連の家、施設などを訪問する
3 久しぶりにヨーロッパをドライヴする
4 歴史ある教会、城を見て回る ・・・などの他に
5 チェコの由緒あるビール会社を訪れ美味いビールをいただく
6 大好きなシュニッツェル(ポークカツ)をできるだけ食べる
・・・という欲張ったものであった
それらについては親HPとこのブログで掲載中である
さて写真はドイツの世界遺産ヴァイマールの酒場で呑んだ生である これ自体はどういうこともなく、特に感想もない 概してドイツのビールはあっさり系で、特に有名なものでなければ味は平均的である
ところがチェコに入るとビールの味が変わってくる 私好みの味のビールが増えてくる コクと風味があり、ポップが利いている 前回の旅で訪れた「ピルズナー・ウルケル」(ピルズナービールの元祖の意)の本社工場地下レストランでは感動して盃を重ね、千鳥足でホテルに戻っていた
チェコでは全般的に物価が安く、ビールは日本円換算で約100-160円くらい(生500ml)、庶民レストランで2人で合計1500円ー2000円くらいで満足していた ところがドイツでは同じ物がビール300円前後とチェコの2倍、合計が2000円ー2500円くらいと2割増し位だった ところが不思議なことにシュニッツェルだけはともに日本円900-1000円以下で価格の差はなかった
ホテルは私たちはいつも安いペンション中心で、時に三つ星ホテルを使うこともあった ざっと比較すると、チェコで一泊二人で6000円ー8000円くらい、ドイツでは少し高く7000円ー10000円位であった(基本朝食付)
以上からチェコの方が安くつくことが分かるが、喜んでばかりはいられない ガソリンが高い 日本円換算で170-190円で、「日本は高い」と思っていた私たちは驚いた 反してドイツは150-170円くらいで日本よりちょっと高いくらいである
もうひとつ驚かされたことがある チェコもEUに加盟し、高速道も続いていて国境検問所もないが、なんとチェコの高速道では有料だった これについてのエピソードはまた別の機会に書く
1 二国の世界遺産をできるだけ訪れる
2 クラシックの音楽家関連の家、施設などを訪問する
3 久しぶりにヨーロッパをドライヴする
4 歴史ある教会、城を見て回る ・・・などの他に
5 チェコの由緒あるビール会社を訪れ美味いビールをいただく
6 大好きなシュニッツェル(ポークカツ)をできるだけ食べる
・・・という欲張ったものであった
それらについては親HPとこのブログで掲載中である
さて写真はドイツの世界遺産ヴァイマールの酒場で呑んだ生である これ自体はどういうこともなく、特に感想もない 概してドイツのビールはあっさり系で、特に有名なものでなければ味は平均的である
ところがチェコに入るとビールの味が変わってくる 私好みの味のビールが増えてくる コクと風味があり、ポップが利いている 前回の旅で訪れた「ピルズナー・ウルケル」(ピルズナービールの元祖の意)の本社工場地下レストランでは感動して盃を重ね、千鳥足でホテルに戻っていた
チェコでは全般的に物価が安く、ビールは日本円換算で約100-160円くらい(生500ml)、庶民レストランで2人で合計1500円ー2000円くらいで満足していた ところがドイツでは同じ物がビール300円前後とチェコの2倍、合計が2000円ー2500円くらいと2割増し位だった ところが不思議なことにシュニッツェルだけはともに日本円900-1000円以下で価格の差はなかった
ホテルは私たちはいつも安いペンション中心で、時に三つ星ホテルを使うこともあった ざっと比較すると、チェコで一泊二人で6000円ー8000円くらい、ドイツでは少し高く7000円ー10000円位であった(基本朝食付)
以上からチェコの方が安くつくことが分かるが、喜んでばかりはいられない ガソリンが高い 日本円換算で170-190円で、「日本は高い」と思っていた私たちは驚いた 反してドイツは150-170円くらいで日本よりちょっと高いくらいである
もうひとつ驚かされたことがある チェコもEUに加盟し、高速道も続いていて国境検問所もないが、なんとチェコの高速道では有料だった これについてのエピソードはまた別の機会に書く
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