雲海に向かって滑り下りる快感!八方リーゼングラートエリア2014年02月13日 22時55分07秒

白馬・八方尾根スキー場の最上部
 白馬連峰の八方尾根スキーエリアはあの長野冬季五輪の会場になった日本を代表するスキー場である

 初級から上級まですべてのコースがあり、圧雪非圧雪・コブなど種類の多彩なこと、白馬三山を始めとする多くの山に囲まれた風景が魅力的なこと、特に「黒菱」「兎平」などの超上級のコブを求めて全国から「足自慢」が集うことなどが特徴といえようか

 最近は外国人が急増したことも目につく 以前は韓国人、中国人などが多かったが、今はオーストラリア人、台湾人、香港人も多く東南アジアの人たちも時に出合う 以前はオーストラリア人は北海道ニセコスキーエリアで目立っていたが、今はそれほどでもない

 さて写真だが、ここは最上部のリーゼングラートエリアである 最上部は1830mで当スキーエリアで最も雪質がよい ケルンのある辺りは絶好の撮影スポットである 背景には武田菱で知られる五龍岳や白馬三山間近に見えるし、白馬村方向は下方に村の姿が望める また雲高が同じくらいで、「雲の中のスキーエリア」といって良い

→内部リンク:白馬八方尾根スキーエリア
    http://konotabi.com/photo2014/JPNHappo/top.htm

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