ここは京都市下京区を流れる鴨川である この川には数多くの橋が架かるが、その一つ塩小路橋脇の河原から撮ったものである 歩いていてふと撮ったショットである
ご存じ鴨川は京都のシンボルの一つで日本国中に知られるが、地元民にとってはごく当たり前の風景である それが観光客には新鮮でもある 「歴史と日常」の共存である
京都のすごさは、何気なく目に入る景色が実は「歴史的大事件」の現場だったり、「これは何かの歴史現場?」と思っていても何もなかったり・・という奥の深さである
皆さんには「どういうってことない」風景でしょうが、筆者にはシャッターを押させる風景だった お邪魔しました
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