日本棚田百選 岡山県 大垪和西棚田の田植え2016年05月13日 21時04分08秒

岡山県 大はが西の棚田の田植え
 岡山県津山市に所用の帰り、日本棚田百選の一つに寄ってみた 久米郡美咲町の大垪和西(おおはがにし)の棚田である 山間地では早めに田植えをするので「ひょっとして」と期待しながら車を向けた

 案の定、棚田は水を張って苗を植えたばかり 少しばかりの田は作業中であった 水田には白鷺もきていた 夕方に近く光の状態は良くなかったが、雰囲気は分かっていただけると思う

リトアニア・ビルニウス・聖ペテロ-パウロ教会のマリア像2016年05月04日 21時32分38秒

聖ペテロ&パウロ教会のマリア像
 「このたびのたび」はバルト三国に行ってきた そのうちの一つリトアニアは最も中世の雰囲気が残っている国である その首都ヴィルニウスも静かな落ち着いた町である

 その新市街に「聖ペテロ&パウロ教会」がある 「バロックの町」ヴィルニウスを代表する記念碑的な教会である 1668年から40年足らずでつくられた 外見もすてきだが内部はさらに美しい 漆喰装飾のついた白い壁の優雅な教会である

 その中に写真のマリア像が建っている 比較的新しい感じの像だが端正な顔、優しい面影は一瞬にして見るものを惹きつける しばらく見とれていた

 海外、特に西ヨーロッパでは多くの聖堂、教会を見てきたが、磔刑のキリスト像と同じくらいマリア像そしてマリアと幼子キリスト像が並ぶことが多い スペインを中心としたカトリックで「マリア信仰」があった マリアは「キリストの母」であると同時に、男性の「理想の母」「理想の女性」である

 そのため何処のマリア像も優しいし美しいし上品である 美化された女性の極致である そういう多くのマリアのなか此処でもすてきなマリアに会った 「マドンナ」、「ノートルダム」である まさに「私の女性」「私たちの女性」である

 (内部リンク)
 リトアニア・世界遺産・ヴィルニウス歴史地区:
   http://konotabi.com/Photo2016/BaltCountriesLietuvaVilnius/top.html
 世界のマリア様:
   http://konotabi.com/photoalbum/marias/notredame.htm

やはりステキ 醍醐寺五重塔と桜2016年04月07日 14時26分45秒

世界遺産・醍醐寺五重塔
 またまた来てしまった春の京都・醍醐寺 秀吉でなくとも来たくなるこの寺  ずっと以前「西国三十三カ所」の集印に上醍醐寺に来てはいるが、下醍醐はまったく違う雰囲気だ

 ちょうど雨上がり直後で光は写真向けではないが、多くの観光客がカメラや携帯を構えていた そういうなかのショットである 一部の垂れ桜は済んでいたが、まだまだほとんどの桜は「満開」状態であった さすが「日本三名塔」ではある

 内部リンク:醍醐寺の春2016
   http://konotabi.com/Photo2016/JPNKyotoSpringDaigoji/top.html

大氷河を見ながら滑るスキーエリア・ザースフェー2016年02月24日 20時08分25秒

スイス・ザースフェー・スキーエリアの氷河末端部
 久々にスイスのツェルマットのスキーエリアに行ったことはすでに書いた そのツアーのオプションが近隣のザース・フェーへのエクスカーションである もちろん別料金である

 マッターホルンを見ながら滑るツェルマットではすでに大氷河の上を滑った このエリアは全体的にはかなり小振りだが、町に迫る氷河の姿を見ながら滑ることができるという 期待して向かった

 このザース・フェーの町もツェルマット同様「ガソリン自動車等は禁止」で、町の外でバスから降ろされ板を担いでしばらく歩いた それで近づいてくる氷河が見えているので視覚的にはよかった

 だが当日は強風のため最上部のゴンドラが停止だという 結局もっともおいしいエリアには行けず滑れずで魅力は半減であった それでも日本では見られない氷河末端部を間近に見られたことは収穫であった

>内部リンク:「氷河を見ながら滑るザース・フェーのスキーエリア」
  http://konotabi.com/Photo2016/SwissSaas-FeeSkiarea/top.html

20年ぶりのツェルマットとマッターホルン(スイス)2016年02月23日 23時39分35秒

世界の名峰・スイス・マッターホルン
 本当に久々にツェルマットを訪れた たぶん前回は1995年頃であったであろう その頃はまだネットもホープページ(HP)もやっていなかった 私が自分のHPを始めたのが2000年の冬、その頃初めてデジタルカメラを買った 今考えるととんでもない低性能のデジタルカメラだった

 それまでに、仕事でいたアフリカからヨーロッパにはちょくちょく行っていた スイスも何度か行ったが、後になっていざHPに載せる写真というとアナログ写真ばかりであった そのため「あのマッターホルンのデジタル写真をHPに載せる」というのが長年の懸案であった

 前置きが長くなったが、とうとう今回スキーでツェルマットに行った もちろんスキーも堪能したが、「あのマッターホルンの写真が撮れた」という満足でいっぱいである 写真に興味ない人からいうと「くだらないこだわり」であろうか

 町は以前より開けた感じだが、ガソリン・ディーゼル車は禁止ーというコンセプトは変わっていなかった 電気自動車と馬車が町を走りまくる あくまで「自然保護」が大切という姿勢だ 日本人も見習いたいところだ

 さてそういう長年の思いで撮った写真がいくらかある 上手くはないが興味のある方はどうぞご覧いただきたい

 >内部リンク:2016年のマッターホルンの写真
   http://konotabi.com/Photo2016/SwissZermattSkiarea/top.html
   http://konotabi.com/Photo2016/SwissZermattSkiarea2/top.html
   http://konotabi.com/Photo2016/SwissZermattSkiarea3/top.html
 
 >参考内部リンク:1984年のマッターホルンの写真
   http://konotabi.com/photoalbum/CH1984zermatt/zermatt.htm

真田氏の城・松代城(海津城)と町はいい雰囲気である2016年02月23日 21時58分22秒

真田のもう一つの城、松代城
 今NHK大河ドラマ「真田丸」の人気が高まっている 最近のNHKドラマとしては珍しく「戦国時代」が舞台で動きも早く、何より達者な役者を使い、さらに三谷の脚本がとにかくおもしろいのだ あの草刈正雄がまたうまい!「吉田松陰」は飛んでしまう

 前置きはさておき、このたび「信州スキー」の合間に松代に立ち寄った あの真田信幸(信之・信繁「幸村」の兄)が上田城から移封されて以後、明治まで真田家はしぶとく生き残った 「さぞや大河ドラマの真っ最中、人が溢れているだろう」と思いきや、冬の平日で薄ら寒い日のことで観光客は疎らであった 写真を撮る私には「渡りに船」であったが、やや拍子抜けもした

 歩くと町のあちこちに「真田六文銭」の旗がはためいている この町(長野市松代町)は真田無くしては存在し得ない感がある 全体にタイムマシーンで遡ったような雰囲気があり、名所旧跡の保存整備もしっかりしている 城も真田館も文武学校も想像力があれば雰囲気に浸れる

 「真田館」の受付嬢(元?)に尋ねると、「二人のようさんが撮影に来ました」という 信之(信幸)役の大泉洋と正室役の吉田羊だそうだ 写真を撮っていったという ただ「ここではまだNHKの撮影本隊は来ていません」という 「なぜこんなに観光客が少ないのか?」と訊くと、「上田城に客を取られています なにせ大きな城ですから・・」と仰った

 私も以前に上田城に写真を撮りに行ったが、なるほど城の構えも大きく縄張りも広い さらにあの真田昌幸が圧倒的に少ない兵で徳川秀忠の大軍を打ち負かした事実がある おかげで秀忠は関ヶ原に間に合わなかった 真田側から言うと「してやったり!」だ だから「真田といえば上田城」となるのも無理はない

 それでも徳川方について真田という家を最後まで「守りきった」兄も評価されるべきであろうか 負け戦に華々しく戦って、散って名を残すのよりも遙かに難しいことである 今は上田に負けている長野市もこれからもっと宣伝すべきであろうか? フレフレ長野!

>内部リンク「松代城」
  http://konotabi.com/Photo2016/JPNMatsusirojoCastle/top.html
>内部リンク「上田城」
  http://konotabi.com/PhotoAlbum3/2012JPNUedajo/top.htm

やはりスキーはニセコスキーエリア2016年01月21日 06時44分37秒

ニセコスキーエリア・アンヌプリコース上部
 「この冬は暖冬」といわれて久しい まったくその通りで西日本のスキー場はほぼ全滅に近い 最近寒波がきてやっとスキー場開きをしたところもある
 
 そういうなかで昨年末から何とか雪があったのが北海道のニセコエリアだ いちばん少ないアンヌプリのベースでさえ150cmはあった 「あった」というのは過去形で、今や160~170cmで頂上部は230~300cmはある

 そういうエリアに二十数年連続できている 大好きな定宿(昆布温泉エリア)も長くなった 「良い雪(ときどきパウダー)・素晴らしい景色(蝦夷富士)・暖かい温泉・おいしい地元産の食べ物」ときて他に何が要るのだろうか?

 写真はアンヌプリコース上部のパウダー状態の様子である 平日ならままこんな状態で、休日でも混雑と言うことはない 一時オーストラリア人、韓国人、中国人が溢れていたが、今年はやや少ないようである いずれにしても、此処はやはり日本を代表するスキーエリアといって良い

静嘉堂文庫の大銀杏2015年12月27日 08時01分53秒

静嘉堂文庫美術館の大銀杏
 東京世田谷の静嘉堂文庫美術館に行ってきた あの三菱・岩崎家二代・四代が集めたコレクションである 地方の人間から言うと、ここはあまり馴染みのない美術館である  通常は上野の西洋美術館、国立博物館、ブリジストン美術館などの有名どころに行くことが多いからである

 日頃は一般公開されず、場所も不便、規模も大きくないややマイナーな美術館だが、リニューアル後の琳派中心展示と国宝の窯変天目茶碗が公開されるという 「これは行きでしょ」と訪問した

 なるほど「金銀の系譜」と銘打った展示はすばらしかった 宗達・光琳・抱一の目眩く世界と世界に日本だけ三点しかないという窯変天目は小振りだったが小宇宙といっていい世界であった(内部撮影禁止、12/23終了)

 そこのお庭も素晴らしい 「世田谷百景」だという小振りだが木々が茂る庭の紅葉はすでに終わりかけ、枯れ葉舞うなか辛うじて銀杏と一部の紅葉だけが残っていた すでに傾いた陽光がキッと葉を照らしていた

日本三景・世界遺産・安芸の宮島の秋2015年11月27日 21時43分27秒

宮島・厳島神社の大銀杏
 ご存じ、安芸の国、平清盛縁の厳島神社である 国宝・日本三景・世界遺産と立派な肩書きがならぶが、それらが無くても神々しい神仏の島である

 私たち中国地方の人間はたいてい、学校時代は遠足で宮島に行っている 関東の人間が日光東照宮に行くのと同じである ところがその後、仕事が忙しくて行っていないと言う人が多い

 わたしは引退後、カメラを持って各地を撮り回っているから、当然此処にも何度も来ている ところが、うちのカミさんは「私は宮島は行ったことがない 行きたい」と宣うた そういうことならと行くことになった 「宮島なら当然秋に決まっている」とばかり秋にした

 ところが行ってみると、「秋がない!」 11月の下旬だから「秋真っ盛り」と思っていた ところが赤茶けた落ち葉が島の境内に広がっていた 「島をたびたび訪れる」という方に訊くと、「今年は紅葉が早かった 11月初旬には色が付いていた」と仰った

 その頃、私たちは京都にいたのであるが、まだ紅葉は始まったばかり・・逆転現象が起こっていた 京都の方が平素の気温が低いのであったのだが、暖かいはずの瀬戸内・広島の方が紅葉が早かった

 そういう中で秋らしいカットがあった それがこの写真である 秀吉が造営を命じ、彼の死後工事が中断されたままの豊国神社本殿「千畳閣」脇の銀杏である そういう写真である

(内部リンク)
  安芸の宮島・世界遺産・厳島神社の秋2015
http://konotabi.com/Photo2015/2015JPNMiyajimaAki/top.html

やはり美しい日本三名塔・瑠璃光寺五重塔2015年11月23日 00時46分36秒

秋の日本三名塔・瑠璃光寺五重の塔
 写真は山口市にある曹洞宗の瑠璃光寺の五重塔である 室町時代の1442年の建立である 屋根の反りが美しい「日本三名塔」の一つである 「三名塔」とは奈良・法隆寺、京都・醍醐寺とこの山口・瑠璃光寺の五重塔である

 山口は「西の京都」といわれる大内氏の城下町で、落ち着いた雰囲気の町で、後には戦国大名毛利氏の治めた町でもある 岡山出身の画聖・雪舟が晩年住み着いた場所で、各所に雪舟の足跡が残る

 この寺の境内は現在は香山公園として市民の憩いの場となっている 春は桜の名所、秋は紅葉の名所である 周辺には毛利氏の墓所や幕末・維新の旧跡も多い そういう落ち着いた場所である