狸が一匹、狸が二匹・・ ― 2024年04月07日 20時41分39秒

信楽の狸工房窯元前の展示
 久しぶりに近畿地方の寺を車で回っているとき、信楽焼の本場信楽を通った 国道の沿線には窯元の工場兼店舗がいくつも並んでいた 思わず車を止めて見学した

 そこには大小合わせて数えきれない狸が並んでいた 「ま~よくもここまで並べたものだ」と感心、数え始めたがあまりに多すぎた

 よく寝られないときは「羊がいっぴき、羊が二匹・・」と数えるのがよい・・とされてきたが、近所の方は夜にここまで歩いてきて、「狸が一匹、狸が二匹・・」とやっているのだろうか?

 しかし薄暗いこの場所でそれをやろうとすると、逆に不気味で目が覚めてしまいそうだ そんなバカなことを考えてしまった信楽であった

アウシュヴィッツとパレスティナ・ガザ ― 2024年02月22日 15時41分04秒

「アウシュヴィッツ収容所」を訪れたユダヤ人の学生グループ
 最近パレスティナ・ガザ地区に関する報道がかしましい ほぼ毎日のようにガザ地区の無辜の民、市民が殺される画像や事柄が報道される それを見ても心が痛くなる 女性、幼児、老人の痛ましい姿は「これをするのが同じ人間か!?」と思う

 世界からあれだけの非難、抗議を受けてもユダヤ人の国家イスラエルは侵略、殺戮をやめない どこまですれば攻撃は止むのだろうか?

 かなり前のことだが、私はリュックを背に汽車を乗り継いでポーランドの「アウシュヴィッツ強制収容所」を訪れたことがあった 内部の施設や展示、ガス室、絞首台などつぶさに見て回った それはそれまで見た、聞いた、読んだ事柄以上にショッキングであった

 狂気のナチスの仕業とはいえ、こんなことができる人間は罪深い 今では博物館になっているこの収容所を出たときは頭がボーとしていた いちばん殺されたのはユダヤ人であったが、他にもジプシー、社会主義者、パルチザン、スラブ人などなど数限りなかった

 自分たちの気に入らない人間は皆殺し・・・というのは戦後80年が過ぎた現代でもかぎりない 海外ニュースを見てもそんなことばかりである
 
 とくにナチスの迫害の最大の被害者であったユダヤ人が自分たちがされたことをそのままやっている それが「彼らの正義」なのであろうか?

 「汝の敵を愛せ」とまでは言わなくても、「隣人とは仲良く」できないユダヤ人がある意味憐れである 殺せば殺すほど平和は遠のき、永遠に恨みは増し続いてゆく 神も仏もない世が悲しい

 よかったら・・・
 (内部関係リンク)「アウシュヴィッツ収容所」
http://konotabi.com/auschwitz/toppage.htm

岡山県最古の仏塔(長福寺三重塔) ― 2024年02月17日 20時59分03秒

岡山県下最古の長福寺三重塔
 最近、仏塔(五重塔・三重塔・多宝塔)に凝っている
もちろん研究ではなく撮り歩きである このたびやっと岡山県内の仏塔が完結した

 写真は鎌倉時代の長福寺三重塔である これでも最古である
岡山県北ともいえる美作市の山あいにある国重文の塔である

 奈良、京都ならば飛鳥・奈良・平安期の古塔、名塔があふれる
とくに京都の醍醐寺、奈良の法隆寺、室生寺のものは秀逸である

 それらも撮りためてはいるが、まずは地元からと端から撮り終えた
なかでも岡山では五重塔は備中国分寺のものひとつである それでも吉備路のシンボルである

 よかったら下に県内全部の塔写真があるので見ていただけたら嬉しい

(内部リンク)岡山県下の全仏塔
http://konotabi.com/Photo2022/JPNOKJOkayamaButto/top.html

姿のすてきな信州青木村の三重塔 ― 2024年02月11日 16時52分03秒

信州 青木村 大法寺 三重塔
 過日、四年ぶりに信州白馬のスキーエリアで滑った 長い間滑っていないため、案の定滑りはガタガタだったが、滑られた嬉しさが先行した ところが天気の方が望み通りとはいかず、スキーは休日を決めざるを得なかった日もあった
 
 さて筆者も齢重ねるごとに寺社に関心が増してきた 特に仏塔はそれぞれが歴史を持ち形も個性が表れ味があるものだ
 
 近年撮りためた「国宝三重塔」巡りが完成しつつある なのでこの休日を利用して長野県青木村にある「国宝 大法寺 三重塔」を見に行った

 山を越え峠を越え素朴な青木村の大法寺に着いた ここの三重塔は鎌倉時代の作で屋根の形も美しい 今まで見た塔も概して平安、鎌倉、室町期のものは美しいものが多い 雪の残る周辺を歩き回ってこの写真を撮った

 これで全国の国宝三重塔13塔のうち12塔が終了した 残るは福井県小浜市の明通寺だけである これも春には完結したいものである

 興味のある方にはそれらをみて頂けたら嬉しい
(内部リンク) 国宝の三重塔集
   http://konotabi.com/ThreeStoriedPagodaNT/top.html

わ~4年ぶりの信州白馬村! ― 2024年01月31日 20時30分50秒

朝の白馬村の町と八方スキーエリア
 あのコロナのせいで、毎年予約しては年末にキャンセルが続いた白馬のスキー宿 とうとう4年ぶりに来られました 高速を飛ばして7時間!路上雪も少なく楽ではありましたが、これも暖冬のおかげ?

 前日までに少々積雪があったので、朝早くの白馬村の景色は写真の通り、昔の記憶が蘇って来ました とりあえず一枚!がこのショットです 中央が一番人気の八方尾根スキーエリアです さあ~~~~

 終わりに、このブログもほぼ3年間空き家でした 時々覗いてくださった方ゴメンナサイ これからは少し頑張ります

京都岩倉・実相院の垂れ桜 ― 2020年04月05日 17時15分53秒

京都岩倉の実相院の垂れ桜
まずお断りしておく
この写真は今年ではなく数年前のものである
本来ならば春にはカメラを持って飛び回るのだが、
ご存じ「コロナ」の奴のせいである 出られない

近隣には数度行っては見たが、どうもうまくない
家にいるのが長いので、今まで撮りためたのをまとめてみた

そのなかの一枚がこれである
京都の岩倉にある実相院門跡寺院である
あの岩倉具視とも縁がある

コロナのせいでネットで日本の春を探している方、
良かったら下のリンクから覗いていただきたい

内部リンク:「日本の春・春爛漫」
http://konotabi.com/SpringScenesJapan/top.html

雪が少ない今年の白馬スキーエリア ― 2020年02月03日 21時41分37秒

白馬47スキーエリア上部の風景
 毎年のように高速をとばしてスキーに行く白馬連峰 ただ長野県に入っても地上には雪がない!! やっと白馬村に入って雪に会えた 何ということだ 地元の人は「50年に一度」とか言っている

 それでもスキーエリアに人工降雪があるところや各エリア上部では何とか滑ることができた 最悪は学生スキーで知られる岩岳エリアで下部は草や土がむき出しである 帰りはゴンドラで下りてくるという ホテルでは宿泊客間で積雪情報の交換が盛んである

 写真は47スキーエリア上部からみた風景である 隣の八方尾根エリアは木の雪が少なく茶色っぽく見える 神様、来年はお願いします!

三河湾と蒲郡の朝霧 ― 2019年12月09日 22時23分35秒

愛知県西尾市三ヶ根山からみる早朝の霧
 写真は前頁写真の翌朝早く撮ったものである
前日とは全く異なった風景に息をのんだ 素敵な場所である

三河湾と蒲郡の夕焼け ― 2019年12月09日 21時47分34秒

愛知県西尾市三ヶ根山からみる夕焼け
 この秋は愛知県を中心に主に城と古戦場を回ってきた
その拠点となったのがグリーンホテル三ケ根である 三河湾を見下ろす山上にあり下方に蒲郡市全景が望める

 主な観光地からは少し離れて車がなければ不便な場所だが、朝夕の景色は見事である この写真もその一つで暗くなるまで、朱色のグラデーションは見飽きなかった

東大寺大仏殿の秋(2) ― 2019年12月08日 21時44分34秒

奈良奥山ドライブウェイからみる東大寺大仏殿
 前回の写真の後、正倉院裏手にある「奈良奥山ドライブウェイ」で若草山に上がった くねくね曲がる道からは東大寺が見え隠れする

 若草山頂上は相変わらずで、鹿たちのファミリーが憩っていた 人には全く警戒心がない 前回来たときは桜が満開で明るかったが、今回は晩秋で寂しげな風景であった

 それでも下りで撮った写真がこれである 大仏殿右奥にあるのが、興福寺五重塔である 奈良の秋もやはりいい