やはり白馬はすてき2019年03月04日 16時36分08秒

白馬47よりみる五龍岳
 毎年訪れる信州、かならず志賀高原と白馬で滑っている
特に白馬一帯は雪もよく、日替わりでスキーエリアを滑る
それぞれのエリアには個性があり気分も変わるのが良い

 さらに借景の山々のそれぞれがまた個性があふれる
名前の元の白馬岳だけでなく、五龍岳、唐松岳、鑓ヶ岳などが
自己主張をしている

 写真は白馬47スキー場上部から撮った五龍岳である
有名な「武田菱」はやや不明瞭だが形がよい
また八方スキー場から見ると角度が変わりまた良い

また来年も会いに来ますよ

 内部リンク:信州の冬2019・白馬エリアのスキーエリア
 http://konotabi.com/Photo2019/JPNNaganoHakubaSki/top.html

嵯峨野の名刹、二尊院の秋2018年12月20日 17時40分24秒

二尊院山門前の人力車
 毎春秋訪れる京都だが、京都は奥深くなかなか見終われない 行っても行っても寺社がまだまだある

 京の世界遺産は当然だが、名刹古刹が無尽蔵で困ってしまうのである
今回は見残した寺社をつぶして回った 嵯峨野の祇王寺や清凉寺など気になっていた寺を訪れた

 写真は祇王寺に行く途中で、すでに二回行った名刹二尊院の山門前を通った時の写真である 最近の歴史的観光地では着物姿や人力車が目につく 外国人が多いが日本人も喜んでこういう姿を好む そういうショットである

 内部リンク:今回の京都巡り
  http://konotabi.com/renewalinfo2/renewalwinter.htm

気になっていた寺の多宝塔・法輪寺2018年12月16日 22時38分39秒

嵯峨野・法輪寺・多宝塔の秋
毎年京都に行くのだが、ずっと気になっていた寺があった 嵐山(嵯峨野)の寺で、渡月橋の向こうの山腹に見える寺と塔になかなか行きつけていなかった

 そこで今回は行こうと決めた 渡月橋の手前の天竜寺側は相変わらず人がたくさんでとても観光ができる雰囲気ではない ところが橋の向こう側は急に人が少なくなる

 その向こうの嵐山の階段から上がってみると、観光客も少なかった そこは法輪寺という寺で、歴史はあるのだが「観光京都」の流れから外れているようだった

 それでも紅葉と嵯峨野の眺望は抜群で、「やはり来てよかった」と思えた
そういう中で撮った写真がこれである

  内部リンク:嵯峨野の秋
    http://konotabi.com/photo2018/JPNKyotoSaganoAki/top.html

田舎の山里の秋2018年11月21日 23時05分13秒

鳥取の山里の秋
 写真は鳥取県日南町の景色である 先日此処の友人宅を訪問した折のものである この地は景色も水も空気も素敵な場所で、最低年一回は行っている

 車で走っていたら、「紅葉」「柿」「ススキ」と秋の三拍子が目に入り、慌てて停車し撮ったものである やはり秋は素敵な季節である

山陰の代表的弥生遺跡・妻木晩田遺跡2018年08月27日 22時54分00秒

鳥取県のむきばんだ遺跡の復元住居
 最近は鳥取県の歴史遺跡や城などに行っている 前回は鳥取城祉に上がってきた 天守閣跡からあの鳥取砂丘が意外に近く見えた

 今回は鳥取の二大弥生遺跡を見に行った 一つは妻木晩田(むきばんだ)遺跡、もう一つは青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡である

 写真は妻木晩田遺跡の復元住居である 日本海を見下ろす高台にある 向こうは弓ヶ浜半島である 水田は丘下にあったようである

 私は青森の三内丸山遺跡や静岡の登呂遺跡も行ったが、やはり水田跡や住居跡だけではイメージが湧きにくい なのでこのような復元住居群がありがたいし、写真にもなる そういう写真である
 
 内部リンク:妻木晩田遺跡
 http://konotabi.com/photo2018/JPNTotottriMukibanda/top.html

やはり夏の定番は向日葵ですね2018年08月27日 22時22分59秒

倉吉市郊外のひまわり畑
 この暑い中、鳥取県の弥生遺跡・妻木晩田(むきばんだ)遺跡に行ってきた その帰りに、通りかかった倉吉市近郊の景色である

 こういう風景は日本中至る所にあると思う それでもクルマを停めてシャッターを切ってしまったショットである

奈良時代より知られる養老の滝2018年07月06日 21時22分58秒

養老の滝
 久しぶりに彦根城、関ヶ原に行ったついでにまたも養老の滝に行った ご存じ、奈良朝の女帝元正天皇がこの地に行幸して滝に感銘をし、わざわざ年号を「養老」に改めたという滝である 日本の年号でこのような由来はない

 「日本の滝百選」や「名水百選」にも指定されている名瀑であるが、落差32mや水量でもこれより規模の大きい滝も多い それでも江戸期に浮世絵師、歌川広重や葛飾北斎が描いたところをみると、日本を代表する滝の一つと言っていいだろう

ニュージーランドの晩秋ドライヴ2018年06月08日 23時19分01秒

世界遺産・トンガリロ国立公園のナウルホエ山
 何年も暖めていたニュージーランド・ドライヴがやっと実現した それというのも、ニュージーランド航空の格安券がこの春先に出たからであった ご存じのように航空券の価格は需給で決まっている だから航空会社はローシーズンに空席で運行するよりは、安くしても席を埋めたい

 そういう訳で国内線を乗り継いでも、十万円でもおつりが来るという安値で予約できた もちろんこれは直行便の場合で、LCC(格安航空)やアジアの航空会社の券を探せば安いのがあったかもしれないが、時間的や荷物重量などの制約がある

 レンタカーも航空会社公式サイトの提携リンクなので、かなり安くなっており、車種選びなども問題はなかったので、すぐに予約した

 前置きが長くなったが、こうして「晩秋ドライヴ」が始まった ただこの時期はAirNZは深夜の羽田発だったが、機体に問題点があって日が変わって翌日の真夜中に出発というとんでもないことになった 「まあ安いからなあ」と諦めることにした

 さて肝心のドライヴだが、この国は日本とおなじく「左側通行」なので割と運転はしやすい ただいくつかの違いがあり、これに注意しなければならない まずは「ラウンドアバウト」という円形交差点である なんと信号機がない だから右から来る車が優先になっている これも慣れで何とかなる

 ドライヴそのものは15日間で3100kmを走ったが、これでもこの国の半分しか回れていなかった また「秋の紅葉」も終わりかけているうえ、日本の様な真っ赤の美しい紅葉はほとんど無かった それでも宿のファミリーなど親切な人々のおかげで思い出深い旅となった

 詳しい写真と説明は下のページにあるので、興味ある方は覗いて見て頂きたい
 「ニュージーランド気ままドライヴ」
   http://konotabi.com/NZDrive2018/top.html

宇治平等院の春2018年04月16日 22時12分46秒

京都・宇治・平等院・鳳凰堂・2018春
 京都ファンの私がまたも来てしまった京の町 乗り放題の一日券の市バスも優れ物だが、今回は行動半径を広げるためマイカーを使った

 北は近江の三井寺、比叡山から市内の平安神宮、清水寺、高台寺などポピュラーなもの、南は宇治まで行動を広げた

 上記ポピュラーな寺社はどこも溢れるばかりの人人人・・・・・ とくに清水は寺に行き着くのも大苦労で、外国人、なかでも貸衣装の外国人女性が目立つ

 そういう中で世界遺産、国宝の宇治平等院は確かに客は多いのだが、清水寺、三年坂の喧噪、雑踏ほどではなかった 周辺を歩いてもまあまあの人出だった

 鳳凰堂は最近修復したので、朱が鮮やかだろうと思って再訪したのだ だが思ったほど朱はきつくなかった こうして客のいない瞬間に撮ったのがこの写真である

 ・・・・内部リンク:宇治平等院
   http://konotabi.com/photo2018/JPNKyotoByodoin/top.html

今年も滑った白馬と志賀高原2018年02月15日 21時35分56秒

志賀高原横手山スキーエリア
 毎年片道8時間以上かけてドライブし、訪問する信州のスキー場である しかし今年最大級の寒波が押し寄せ、特に白馬の各スキー場では毎日吹雪状態でメインのゴンドラが停止し、上部のエリアにあがれない状態だった

 それでも白馬では毎日日替わりで違うスキー場で滑った どこでも外国人の多いことで、場所によっては過半数が外国人、特に白人が増加していた 英語だけでなく、ロシア語やスペイン語も聞こえていた 

 もう一つの変化はヘルメット着用が圧倒的に増え、安全面でやっと日本も外国のスキー場並になってきた 当然のことではある

 写真は移動したあとの志賀高原の横手山でのもので、このころには天候も安定していた 山頂には標高2307mの「日本一高いパン屋さん」がある

内部リンク:志賀高原のスキーエリア
   http://konotabi.com/photo2018/JPNNaganoShigaWinter/top.html