三河湾と蒲郡の夕焼け ― 2019年12月09日 21時47分34秒
東大寺大仏殿の秋(2) ― 2019年12月08日 21時44分34秒
東大寺大仏殿の秋(1) ― 2019年12月08日 21時17分44秒
先月下旬に久しぶりに訪れた奈良の東大寺である
京都の秋も大好きだが、奈良の秋はもう少し鄙びて静かである
この日も東大寺裏は静かに絵を描く人、散歩する人など団体客はほとんどいなかった そういう大仏池から撮った写真である
>内部リンク 奈良の秋・東大寺・若草山界隈2019
http://konotabi.com/Photo2019/JPNNaraAutumn/top.html
京都の秋も大好きだが、奈良の秋はもう少し鄙びて静かである
この日も東大寺裏は静かに絵を描く人、散歩する人など団体客はほとんどいなかった そういう大仏池から撮った写真である
>内部リンク 奈良の秋・東大寺・若草山界隈2019
http://konotabi.com/Photo2019/JPNNaraAutumn/top.html
吉備路・備中国分寺の早い秋 ― 2019年09月20日 21時13分37秒
岡山で写真を撮る人間は一年に何度かは来る場所がある
備中国分寺である ただ名前はそうだが聖武天皇とはやや縁が遠い
奈良時代の寺はとっくに消滅し、江戸期に名前だけ引き継ぎ復興した
それでも岡山県ただ一つの五重塔がある景色はたまらない
その一帯は日本第4位という巨大な前方後円墳や方墳、古代朝鮮式山城である鬼の城、一の宮である吉備津神社などがあり、岡山人からいうと備前、備中の原点ともいえる 大げさにいえば「心のふるさと」である
さて国分寺だが近隣農家が協力し、蓮華、菜の花、ひまわり、コスモスなどを植えて「観光協力」をしてきた経緯がある 久しぶりに訪れるとなんと古代米である赤米が植わっていた そういう早い秋の風景である
備中国分寺である ただ名前はそうだが聖武天皇とはやや縁が遠い
奈良時代の寺はとっくに消滅し、江戸期に名前だけ引き継ぎ復興した
それでも岡山県ただ一つの五重塔がある景色はたまらない
その一帯は日本第4位という巨大な前方後円墳や方墳、古代朝鮮式山城である鬼の城、一の宮である吉備津神社などがあり、岡山人からいうと備前、備中の原点ともいえる 大げさにいえば「心のふるさと」である
さて国分寺だが近隣農家が協力し、蓮華、菜の花、ひまわり、コスモスなどを植えて「観光協力」をしてきた経緯がある 久しぶりに訪れるとなんと古代米である赤米が植わっていた そういう早い秋の風景である
今年初めて咲いた月下美人 ― 2019年06月27日 21時46分16秒
「荒城の月」の岡城は良い城 ― 2019年05月09日 19時09分07秒
全国の城巡りが好きな筆者も九州の城にはなかなか行けてなかった この春やっと北半分の城を回れた
まずは小倉城、福岡城、唐津城、名護屋城、佐賀城、吉野ケ里遺跡、原城、島原城と岡城まで行けた どの城も良い城たちだが、とくに岡城は魅力的であった
といっても天守はもちろん、櫓の一つも残ってはいない 岡藩はたった七万石でその割にはスケールがでかい まずは標高325mの山城であること、縄張りが広く雄大であること、そして石垣が高いこと特に二の丸の石垣は25mもあるという
説明板にはあの穴太衆が関わったとあった あの安土城をはじめとして多くの建造物を造った石工集団である 関西から呼び寄せたらしい 道理で迫力がある
もうひとつ、行った時期が桜満開の時で、景色に彩を与えていた
また「荒城の月」の滝廉太郎像も二の丸跡にあった 彫刻家朝倉文雄の作だという
そういう訳で大満足の山城であった
内部リンク:岡城
http://konotabi.com/Photo2019/JPNKushuOkajo/top.html
まずは小倉城、福岡城、唐津城、名護屋城、佐賀城、吉野ケ里遺跡、原城、島原城と岡城まで行けた どの城も良い城たちだが、とくに岡城は魅力的であった
といっても天守はもちろん、櫓の一つも残ってはいない 岡藩はたった七万石でその割にはスケールがでかい まずは標高325mの山城であること、縄張りが広く雄大であること、そして石垣が高いこと特に二の丸の石垣は25mもあるという
説明板にはあの穴太衆が関わったとあった あの安土城をはじめとして多くの建造物を造った石工集団である 関西から呼び寄せたらしい 道理で迫力がある
もうひとつ、行った時期が桜満開の時で、景色に彩を与えていた
また「荒城の月」の滝廉太郎像も二の丸跡にあった 彫刻家朝倉文雄の作だという
そういう訳で大満足の山城であった
内部リンク:岡城
http://konotabi.com/Photo2019/JPNKushuOkajo/top.html
やはり白馬はすてき ― 2019年03月04日 16時36分08秒
毎年訪れる信州、かならず志賀高原と白馬で滑っている
特に白馬一帯は雪もよく、日替わりでスキーエリアを滑る
それぞれのエリアには個性があり気分も変わるのが良い
さらに借景の山々のそれぞれがまた個性があふれる
名前の元の白馬岳だけでなく、五龍岳、唐松岳、鑓ヶ岳などが
自己主張をしている
写真は白馬47スキー場上部から撮った五龍岳である
有名な「武田菱」はやや不明瞭だが形がよい
また八方スキー場から見ると角度が変わりまた良い
また来年も会いに来ますよ
内部リンク:信州の冬2019・白馬エリアのスキーエリア
http://konotabi.com/Photo2019/JPNNaganoHakubaSki/top.html
特に白馬一帯は雪もよく、日替わりでスキーエリアを滑る
それぞれのエリアには個性があり気分も変わるのが良い
さらに借景の山々のそれぞれがまた個性があふれる
名前の元の白馬岳だけでなく、五龍岳、唐松岳、鑓ヶ岳などが
自己主張をしている
写真は白馬47スキー場上部から撮った五龍岳である
有名な「武田菱」はやや不明瞭だが形がよい
また八方スキー場から見ると角度が変わりまた良い
また来年も会いに来ますよ
内部リンク:信州の冬2019・白馬エリアのスキーエリア
http://konotabi.com/Photo2019/JPNNaganoHakubaSki/top.html
嵯峨野の名刹、二尊院の秋 ― 2018年12月20日 17時40分24秒
毎春秋訪れる京都だが、京都は奥深くなかなか見終われない 行っても行っても寺社がまだまだある
京の世界遺産は当然だが、名刹古刹が無尽蔵で困ってしまうのである
今回は見残した寺社をつぶして回った 嵯峨野の祇王寺や清凉寺など気になっていた寺を訪れた
写真は祇王寺に行く途中で、すでに二回行った名刹二尊院の山門前を通った時の写真である 最近の歴史的観光地では着物姿や人力車が目につく 外国人が多いが日本人も喜んでこういう姿を好む そういうショットである
内部リンク:今回の京都巡り
http://konotabi.com/renewalinfo2/renewalwinter.htm
京の世界遺産は当然だが、名刹古刹が無尽蔵で困ってしまうのである
今回は見残した寺社をつぶして回った 嵯峨野の祇王寺や清凉寺など気になっていた寺を訪れた
写真は祇王寺に行く途中で、すでに二回行った名刹二尊院の山門前を通った時の写真である 最近の歴史的観光地では着物姿や人力車が目につく 外国人が多いが日本人も喜んでこういう姿を好む そういうショットである
内部リンク:今回の京都巡り
http://konotabi.com/renewalinfo2/renewalwinter.htm
気になっていた寺の多宝塔・法輪寺 ― 2018年12月16日 22時38分39秒
毎年京都に行くのだが、ずっと気になっていた寺があった 嵐山(嵯峨野)の寺で、渡月橋の向こうの山腹に見える寺と塔になかなか行きつけていなかった
そこで今回は行こうと決めた 渡月橋の手前の天竜寺側は相変わらず人がたくさんでとても観光ができる雰囲気ではない ところが橋の向こう側は急に人が少なくなる
その向こうの嵐山の階段から上がってみると、観光客も少なかった そこは法輪寺という寺で、歴史はあるのだが「観光京都」の流れから外れているようだった
それでも紅葉と嵯峨野の眺望は抜群で、「やはり来てよかった」と思えた
そういう中で撮った写真がこれである
内部リンク:嵯峨野の秋
http://konotabi.com/photo2018/JPNKyotoSaganoAki/top.html
そこで今回は行こうと決めた 渡月橋の手前の天竜寺側は相変わらず人がたくさんでとても観光ができる雰囲気ではない ところが橋の向こう側は急に人が少なくなる
その向こうの嵐山の階段から上がってみると、観光客も少なかった そこは法輪寺という寺で、歴史はあるのだが「観光京都」の流れから外れているようだった
それでも紅葉と嵯峨野の眺望は抜群で、「やはり来てよかった」と思えた
そういう中で撮った写真がこれである
内部リンク:嵯峨野の秋
http://konotabi.com/photo2018/JPNKyotoSaganoAki/top.html
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