私の大好きなフェアメアー(通称フェルメール)の「真珠の耳飾りの少女」に再会しました ― 2006年09月21日 16時04分55秒

初めて彼女に会ったのが、神戸市立美術館の特別展示。それ以来、私の心に「あの少女」が住み着いてしまったのです。その少女というのが「真珠の耳飾りの少女」です。
あの目、あの口元、あの表情・・・、オジさんはもうたまらないのです。老いらくの恋かも・・・?というわけで、また会いにオランダのデンハーグまで行って来ました。
町中のマウリッツ・ハウス美術館の少女の絵の前は日本人でいっぱい。何か「同好の氏」のあつまりみたいでしたが、誰もしゃべる者とてなく、みなさん静かに鑑賞していらっしゃいました。
かわいいなあ!またもや惚れ直しました。ウチのカミさんは、「あの絵の前から動かないから、どうするのから思った。」とあとから言う始末。
売店では、「売り子」のおばさんに、「あの少女に再会するために、わざわざ日本から来ました」というと、彼女はそばのカミさんを見て「奥さんは大丈夫?」と微笑みながら言う。カミさんは「嫉妬はしませんよ」と強調しました。彼女は「まあ、動かないから良いわよね(人畜無害)」と追加。
それから私は絵はがき、解説本、大きなポスターなどをどっさり買い込み、大事に抱えながらも、まだ後ろ髪を引かれながら美術館を後にしました。「きっとまた来ますね」と言い残して・・。
あの目、あの口元、あの表情・・・、オジさんはもうたまらないのです。老いらくの恋かも・・・?というわけで、また会いにオランダのデンハーグまで行って来ました。
町中のマウリッツ・ハウス美術館の少女の絵の前は日本人でいっぱい。何か「同好の氏」のあつまりみたいでしたが、誰もしゃべる者とてなく、みなさん静かに鑑賞していらっしゃいました。
かわいいなあ!またもや惚れ直しました。ウチのカミさんは、「あの絵の前から動かないから、どうするのから思った。」とあとから言う始末。
売店では、「売り子」のおばさんに、「あの少女に再会するために、わざわざ日本から来ました」というと、彼女はそばのカミさんを見て「奥さんは大丈夫?」と微笑みながら言う。カミさんは「嫉妬はしませんよ」と強調しました。彼女は「まあ、動かないから良いわよね(人畜無害)」と追加。
それから私は絵はがき、解説本、大きなポスターなどをどっさり買い込み、大事に抱えながらも、まだ後ろ髪を引かれながら美術館を後にしました。「きっとまた来ますね」と言い残して・・。
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