ルクセンブルグの「ベンツ製救急車」 ― 2006年10月15日 23時52分20秒

ヨーロッパのオート・ルートを走ると、いろいろな車に出会う。たまにランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーがワーッと抜き去っていくが、むしろ業務用改造車の方が面白いことがある。
「ベンツ」(ヨーロッパではメルツェーデス)といえば日本では「高級車」だが、ここら辺ではトヨタ、日産などと同じ感じである。ベンツのタクシーはゴロゴロ走っているし、シトロエンやプジョーの高いシリーズもタクシーである。
今回見たのは、ルクセンブルグの国道を走っていた「ベンツ製救急車」である。最初は何か分からなかったが、近づくと「Ambulance」と書いてあった。つまり救急車だ。下半分と上半分の間がくびれていて、ちょうどスタイルの良い美人のようだ。こういう車で運ばれる病人・怪我人は、きっと回復が早いに違いない。
「ベンツ」(ヨーロッパではメルツェーデス)といえば日本では「高級車」だが、ここら辺ではトヨタ、日産などと同じ感じである。ベンツのタクシーはゴロゴロ走っているし、シトロエンやプジョーの高いシリーズもタクシーである。
今回見たのは、ルクセンブルグの国道を走っていた「ベンツ製救急車」である。最初は何か分からなかったが、近づくと「Ambulance」と書いてあった。つまり救急車だ。下半分と上半分の間がくびれていて、ちょうどスタイルの良い美人のようだ。こういう車で運ばれる病人・怪我人は、きっと回復が早いに違いない。
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