現在のトヨタ車の「魁」「元祖」クラウン ― 2006年11月28日 18時19分48秒
私がお世話になっているトヨタの営業所に黒くて古いが、ピカピカに磨き上げられた初代クラウンが飾ってあった 今の若い人には何のことか分からないだろうが、私たち団塊世代には懐かしい車だ といっても当時乗れるような年齢でもなく、親たちも買えるような収入でもなかった さらにその当時は「一家に一台」どころか、たいていの者はタクシーを使っていた時代であった
この車は初代クラウンが1500ccであったのに対して、デラックス型として1960年に1900ccがだされた高級車タイプであった 部品ひとつひとつはしっかり作ってあり、今のようにプラスチックでごまかしてはいない いかにも「鉄で出来た工業製品」という感じがする 思わず家まで取って返し、カメラをもって帰り取ったのがこの写真である 観音開きのドアも現在の車の元祖であるし、今では世界の頂点に立とうとしている「世界のトヨタ」の原点でもある
この車は初代クラウンが1500ccであったのに対して、デラックス型として1960年に1900ccがだされた高級車タイプであった 部品ひとつひとつはしっかり作ってあり、今のようにプラスチックでごまかしてはいない いかにも「鉄で出来た工業製品」という感じがする 思わず家まで取って返し、カメラをもって帰り取ったのがこの写真である 観音開きのドアも現在の車の元祖であるし、今では世界の頂点に立とうとしている「世界のトヨタ」の原点でもある
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