カナダ・ウィスラースキーエリアのダイアモンド・ダスト ― 2012年02月06日 19時22分27秒
2010ヴァンクーヴァー・オリンピックでしられるウィスラーに行って来た 毎年のように訪れる当地であるが、今回はすべて自分たちだけでアレンジ・セットした 当然事前のネット検索・予約が必要だった
やっと成田からの機上の人となった時は流石にホッとしたのだった エアーカナダ、現地のホテル、ヴァンクーヴァー空港からウィスラーへのリムジーンバス、ウィスラーでのリフト券、終わりのヴァンクーヴァーでのホテルなどの予約を次々と入れた
少々のトラブルはあったが、結果的には何とかうまく納まった だから「他力本願」だった昨年までより満足感が大きかった 自分でネットで手続きすると、今まで見えてこなかったものが見えてくる そういう意味では勉強になった
写真中央右下はウィスラー・スキーエリアでの「ダイアモンド・ダスト現象」の写真である 動画とは違って、スティール写真ではうまく表現出来ないのがもどかしいが、見たものだけが分かる美しさがある まことに自然現象は人知を越えるのである
内部リンク:ウィスラー・スキーエリア2012:
http://konotabi.com/PhotoAlbum3/2012CANWhistler/top.htm
やっと成田からの機上の人となった時は流石にホッとしたのだった エアーカナダ、現地のホテル、ヴァンクーヴァー空港からウィスラーへのリムジーンバス、ウィスラーでのリフト券、終わりのヴァンクーヴァーでのホテルなどの予約を次々と入れた
少々のトラブルはあったが、結果的には何とかうまく納まった だから「他力本願」だった昨年までより満足感が大きかった 自分でネットで手続きすると、今まで見えてこなかったものが見えてくる そういう意味では勉強になった
写真中央右下はウィスラー・スキーエリアでの「ダイアモンド・ダスト現象」の写真である 動画とは違って、スティール写真ではうまく表現出来ないのがもどかしいが、見たものだけが分かる美しさがある まことに自然現象は人知を越えるのである
内部リンク:ウィスラー・スキーエリア2012:
http://konotabi.com/PhotoAlbum3/2012CANWhistler/top.htm
信州・志賀高原スキーエリア ― 2012年02月20日 23時30分44秒
久しぶりに志賀高原に滑りに行った 毎年信州には行くのだが、ずっと白馬八方に通っていた 今回は宿の関係から前半が八方、後半が志賀になった
どちらも信州のみならず、日本有数の良いスキー場だと思う ただそれぞれ良さが異なる 八方は一つの山のたくさんの尾根沿いに広がるコース、志賀はつながる多くの山々の個性あるコースが広がっている 雰囲気も全く違う
今回この二つを繋げて滑ってみたのだが、気分も変わって大変満足している 運がいいことにそれぞれ二日の内、一日は天気が良く写真も撮れた 写真は志賀高原一の瀬コースのものである
ただ気になることがあった 二つとも北海道のニセコに次いで外国人が多いスキー場であったが、今年は少し少ない感じがした 為替で日本円が強いためか、また東北大地震時の原発事故の風評のためか、八方では「四割減」だという
また十年以上前の「スキーブーム」も完全に終了して客が減っているようだ 志賀高原リフトの係員は「オリンピック後、もう十年間客が減り続けている 大口客は高校の修学旅行のスキーだけだ」という もう中国、香港、台湾などからのスキー客に頼る他はないのだろうか?
内部リンク:志賀高原スキーエリア
http://konotabi.com/PhotoAlbum3/2012JPNShigakogen/top.htm
どちらも信州のみならず、日本有数の良いスキー場だと思う ただそれぞれ良さが異なる 八方は一つの山のたくさんの尾根沿いに広がるコース、志賀はつながる多くの山々の個性あるコースが広がっている 雰囲気も全く違う
今回この二つを繋げて滑ってみたのだが、気分も変わって大変満足している 運がいいことにそれぞれ二日の内、一日は天気が良く写真も撮れた 写真は志賀高原一の瀬コースのものである
ただ気になることがあった 二つとも北海道のニセコに次いで外国人が多いスキー場であったが、今年は少し少ない感じがした 為替で日本円が強いためか、また東北大地震時の原発事故の風評のためか、八方では「四割減」だという
また十年以上前の「スキーブーム」も完全に終了して客が減っているようだ 志賀高原リフトの係員は「オリンピック後、もう十年間客が減り続けている 大口客は高校の修学旅行のスキーだけだ」という もう中国、香港、台湾などからのスキー客に頼る他はないのだろうか?
内部リンク:志賀高原スキーエリア
http://konotabi.com/PhotoAlbum3/2012JPNShigakogen/top.htm
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