トルコのトイレは東洋と西洋の接点? ― 2008年07月04日 00時32分44秒

海外に住んだり海外旅行に行くと、いろんなトイレに出会う そのことはすでに私のHPに「世界各地のトイレの話」に少々まとめてある トイレはまさに「文化」であり、民族によって特徴があることが一目瞭然である
わが日本だって、昔は杉の葉や木のヘラで事後、大事なところを拭いた(しごいた) 紙をまったく使わない人たちも何億人もいるのだ その代表は中近東などのイスラム系の人たちだ わたしが二十数年前に住んだ北アフリカのアルジェリアも紙は使わず、トイレに入るときに片手に水の入った空き缶を持っていた 左手で洗い流す本当の「水洗式」である 誤解のないようにいうと、現地ではちゃんと紙ロールも売っていて、外国人はこれを使っていた
さて旅の写真を整理していて、トルコで撮った「進化した(アラビア式)トイレ」を思い出した 写真のがそれである これの説明はマイHPにあるのでコピーする(以下コピー)
「・・・さらに「進化」したトイレをついに発見した。旅も終わりになってからだ。何とトイレットペーパーと水洗式水タンクと「拭いた紙用ゴミ箱」まで完備している。それに伝統的な処理法の水ポットまでが左下に見える。うれしいことにポットは素焼きだから、こういう乾燥した国では気化熱の作用もあって、水そのものが冷たいであろう。ヒヤッとして気持ちがいいかも知れない。何という素晴らしいトイレであろうか。どちらの方式でも選べる所が、押しつけがましくなくて良い。私なら「最高殊勲トイレ」の称号を与えたい。こんな素晴らしい代物だが、たったひとつ欠点がある。それは足載せ台の幅がやや狭いことだ。しかも陶器だから、水に濡れている場合や「つっかけ」の場合は足が内部に滑ってしまいそうだ。これが直後なら悲惨なことになる。」
トイレに「興味・関心」のある方はHPの方をご覧頂きたい
<世界各地のトイレの話>
http://konotabi.com/toiletstory/top1.htm
わが日本だって、昔は杉の葉や木のヘラで事後、大事なところを拭いた(しごいた) 紙をまったく使わない人たちも何億人もいるのだ その代表は中近東などのイスラム系の人たちだ わたしが二十数年前に住んだ北アフリカのアルジェリアも紙は使わず、トイレに入るときに片手に水の入った空き缶を持っていた 左手で洗い流す本当の「水洗式」である 誤解のないようにいうと、現地ではちゃんと紙ロールも売っていて、外国人はこれを使っていた
さて旅の写真を整理していて、トルコで撮った「進化した(アラビア式)トイレ」を思い出した 写真のがそれである これの説明はマイHPにあるのでコピーする(以下コピー)
「・・・さらに「進化」したトイレをついに発見した。旅も終わりになってからだ。何とトイレットペーパーと水洗式水タンクと「拭いた紙用ゴミ箱」まで完備している。それに伝統的な処理法の水ポットまでが左下に見える。うれしいことにポットは素焼きだから、こういう乾燥した国では気化熱の作用もあって、水そのものが冷たいであろう。ヒヤッとして気持ちがいいかも知れない。何という素晴らしいトイレであろうか。どちらの方式でも選べる所が、押しつけがましくなくて良い。私なら「最高殊勲トイレ」の称号を与えたい。こんな素晴らしい代物だが、たったひとつ欠点がある。それは足載せ台の幅がやや狭いことだ。しかも陶器だから、水に濡れている場合や「つっかけ」の場合は足が内部に滑ってしまいそうだ。これが直後なら悲惨なことになる。」
トイレに「興味・関心」のある方はHPの方をご覧頂きたい
<世界各地のトイレの話>
http://konotabi.com/toiletstory/top1.htm
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