オランダのドライヴァーはクレイジー! ― 2008年07月20日 23時57分43秒

オランダでレンタ・カーを借りて、ベネルクス三国をまわった時のこと 私たちは美術館巡りが大好きで、名画を持つ美・博物館なら国内外を問わず訪れる
オランダでいうと「フェルメール」の大ファンで、「いつか行くぞ」と決めていた その絵というのが「真珠のイアリングの少女(青いターバンの少女)」であり、それはデンハーグのマウリッツハイス美術館にあることも分かっていた
その絵との最初の出会いは日本の神戸市立美術館(特別展)だったと思う 大きな絵ではないが、私はその絵の前から動けなかった その日から私は「その少女」に恋してしまった またいつか「本国」に会いに行くぞと決めていた
そういうわけで、アムステルダムからデンハーグの美術館近くまで運転し、近隣の公園のパーキングにとめて見学に行った 時間をかけて鑑賞し、車まで帰ったとき私の目が点になった 私の車の後ろにとめた車がぜんごとも10~15cmしか空けていなかったのだ いったいどうしたらこういうことが出来るのか?! 幸い私の車の前が少々空いていたので、時間をかけて脱出できた
どうやったのかは未だに不明だが、いくら何でも日本にはここまでする人はいないだろう 上はその時の写真である(右手の赤い車がマイレンタカー)
私が恋した少女:「真珠のイアリングの少女」(マイHP背景写真)
http://konotabi.com/renewalinfo2/renewalwinter.htm
オランダでいうと「フェルメール」の大ファンで、「いつか行くぞ」と決めていた その絵というのが「真珠のイアリングの少女(青いターバンの少女)」であり、それはデンハーグのマウリッツハイス美術館にあることも分かっていた
その絵との最初の出会いは日本の神戸市立美術館(特別展)だったと思う 大きな絵ではないが、私はその絵の前から動けなかった その日から私は「その少女」に恋してしまった またいつか「本国」に会いに行くぞと決めていた
そういうわけで、アムステルダムからデンハーグの美術館近くまで運転し、近隣の公園のパーキングにとめて見学に行った 時間をかけて鑑賞し、車まで帰ったとき私の目が点になった 私の車の後ろにとめた車がぜんごとも10~15cmしか空けていなかったのだ いったいどうしたらこういうことが出来るのか?! 幸い私の車の前が少々空いていたので、時間をかけて脱出できた
どうやったのかは未だに不明だが、いくら何でも日本にはここまでする人はいないだろう 上はその時の写真である(右手の赤い車がマイレンタカー)
私が恋した少女:「真珠のイアリングの少女」(マイHP背景写真)
http://konotabi.com/renewalinfo2/renewalwinter.htm
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