ノルウェー山岳地は9月下旬で積雪2012年10月22日 23時51分55秒

ノルウェー山岳部を走る車窓からは氷河が見える
 スカンディナヴィア半島の列車旅はステキである まだ残暑の残る日本から飛び出し、アムステルダム経由でデンマークからノルウェーに入った 当然、首都オスロは「寒い!」なんて物ではなかったが、列車で北西に向かって山岳地帯にはいると次第に雪が見えてきた

 あの冬季オリンピックが開かれたリレハンメルはここより決して遠くない そういう所だから積雪は当然、遠くに氷河らしい物も見える 写真はそういう地帯を突き抜けて走る車窓から見たものである

 湖沼というか低湿地というか、氷河の融雪水が溜まってできたものだろうか、湖・池がつづく 土地は荒涼とし石が地面を覆っている そういう所にもヒトが住んでいた 点々と石積み風の家が見える

 あとしばらくでミュールダール駅、世界で最も急勾配を走る-といわれるフラム鉄道の起点である それに乗って山々の雪や崖を滑り落ちる雄大な滝や狭い土地に寄せ合って立っている家々をを見ていたら終着点フラムに着く

 そこからがこのたびの旅のメインイヴェントのひとつ、世界遺産のネーロイ・フィヨルドを巡航するフェリーに乗船する これらの詳細はすべて親のHPに載っているので関心ある方はご覧頂きたい

 フラム鉄道:
http://konotabino-tabi.sakura.ne.jp/Photo2012/NorthEuropeFramFjord/top.htm
 ネーロイ・フィヨルド:
http://konotabino-tabi.sakura.ne.jp/Photo2012/NorthEuropeFramFjord/top.htm#Fjord

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