やはりステキな志賀高原・横手山スキーエリア ― 2014年02月05日 16時00分49秒
写真は長野県志賀高原スキー場横手山エリアである ここは標高2305mで国内の公式スキー場では最高地点の場所である 最後のリフトを下りると「雲上の世界」で樹雪の林が迎えてくれる
リフト降り場の建物には上部に小さな展望台があり、此処からは志賀高原スキーエリアだけでなく、「よませ」、小丸山、斑尾、妙高などの他所のスキー場、さらに遠くに多くのスキー場を持つ白馬連峰が望める
なんとこんな所にも「スタバ」が店を開いた 確か昨年はなかったはずだが・・・ この店の「ウリ」は同日中ならばレシート提示で100円+でお代わりができることだ 他店にはないサービスという
欠点は昼食類が一切なく、クッキー二種しか置いていない 訊くと、後で述べる既存の「パン屋」に気を遣っているという それでもたくさんのオーストラリア人スキーヤー、ボーダーの客がいた
また反対側には浅間山、遠くに富士山の上部が望め、下方には長野市や中野市市街地も見ることが見える 傍の渋峠には「日本国道最高所2172m」標識があり夏期(雪のない時期)群馬県の草津と繋がっている 夏期はハイカーやサイクリストたちも多く訪れるという
さてこの展望台傍には「横手山山頂ヒュッテ」があり、宿泊者には雪上車が送迎してくれるという その建物内には有名な「日本一高いパン屋」があり、スキーヤー・登山者に焼きたてのパンを提供してくれる 「日本一高い」とは標高のことだが、プライスもやや高めというのもご愛敬だ
こういう魅力的な場所は妻も大変気に入っていて、毎年来たい場所でもあるらしい スキーエリアとしても白馬八方と共に長野県を代表するスポットである
→内部リンク:志賀高原スキーエリア(長野県)
http://konotabi.com/photo2014/JPNShigakogen/top.htm
リフト降り場の建物には上部に小さな展望台があり、此処からは志賀高原スキーエリアだけでなく、「よませ」、小丸山、斑尾、妙高などの他所のスキー場、さらに遠くに多くのスキー場を持つ白馬連峰が望める
なんとこんな所にも「スタバ」が店を開いた 確か昨年はなかったはずだが・・・ この店の「ウリ」は同日中ならばレシート提示で100円+でお代わりができることだ 他店にはないサービスという
欠点は昼食類が一切なく、クッキー二種しか置いていない 訊くと、後で述べる既存の「パン屋」に気を遣っているという それでもたくさんのオーストラリア人スキーヤー、ボーダーの客がいた
また反対側には浅間山、遠くに富士山の上部が望め、下方には長野市や中野市市街地も見ることが見える 傍の渋峠には「日本国道最高所2172m」標識があり夏期(雪のない時期)群馬県の草津と繋がっている 夏期はハイカーやサイクリストたちも多く訪れるという
さてこの展望台傍には「横手山山頂ヒュッテ」があり、宿泊者には雪上車が送迎してくれるという その建物内には有名な「日本一高いパン屋」があり、スキーヤー・登山者に焼きたてのパンを提供してくれる 「日本一高い」とは標高のことだが、プライスもやや高めというのもご愛敬だ
こういう魅力的な場所は妻も大変気に入っていて、毎年来たい場所でもあるらしい スキーエリアとしても白馬八方と共に長野県を代表するスポットである
→内部リンク:志賀高原スキーエリア(長野県)
http://konotabi.com/photo2014/JPNShigakogen/top.htm
志賀高原・横手山山頂からの景色 ― 2014年02月13日 21時34分31秒
写真は前回につづき、横手山山頂2307mからの景色である
手前の山は笠ヶ岳2075mで、この山頂2307mよりも200mも以上低い しかしまるで笠を伏せたような落ち着いた山容とそこにある針葉樹に雪が付いた姿はなかなか絵になる 右下のエリアは志賀高原熊ノ湯スキーエリアである
その向こうの山並みは白馬連峰で、長野オリンピック会場になった八方エリア(上左)、学生スキーのメッカの岩岳エリア、有名デモンストレーターを生んだ「馬の背」がある栂池スキーエリアを始めとする有名スキー場が連なって並ぶ
毎年のようにはるばる遠くの県から車でやってくる私には、志賀エリアでは最も好きな光景である この開放的な風景は、やや狭いエリアに多くの山が林立する白馬のスキーエリアとは別の魅力である
手前の山は笠ヶ岳2075mで、この山頂2307mよりも200mも以上低い しかしまるで笠を伏せたような落ち着いた山容とそこにある針葉樹に雪が付いた姿はなかなか絵になる 右下のエリアは志賀高原熊ノ湯スキーエリアである
その向こうの山並みは白馬連峰で、長野オリンピック会場になった八方エリア(上左)、学生スキーのメッカの岩岳エリア、有名デモンストレーターを生んだ「馬の背」がある栂池スキーエリアを始めとする有名スキー場が連なって並ぶ
毎年のようにはるばる遠くの県から車でやってくる私には、志賀エリアでは最も好きな光景である この開放的な風景は、やや狭いエリアに多くの山が林立する白馬のスキーエリアとは別の魅力である
雲海に向かって滑り下りる快感!八方リーゼングラートエリア ― 2014年02月13日 22時55分07秒
白馬連峰の八方尾根スキーエリアはあの長野冬季五輪の会場になった日本を代表するスキー場である
初級から上級まですべてのコースがあり、圧雪非圧雪・コブなど種類の多彩なこと、白馬三山を始めとする多くの山に囲まれた風景が魅力的なこと、特に「黒菱」「兎平」などの超上級のコブを求めて全国から「足自慢」が集うことなどが特徴といえようか
最近は外国人が急増したことも目につく 以前は韓国人、中国人などが多かったが、今はオーストラリア人、台湾人、香港人も多く東南アジアの人たちも時に出合う 以前はオーストラリア人は北海道ニセコスキーエリアで目立っていたが、今はそれほどでもない
さて写真だが、ここは最上部のリーゼングラートエリアである 最上部は1830mで当スキーエリアで最も雪質がよい ケルンのある辺りは絶好の撮影スポットである 背景には武田菱で知られる五龍岳や白馬三山間近に見えるし、白馬村方向は下方に村の姿が望める また雲高が同じくらいで、「雲の中のスキーエリア」といって良い
→内部リンク:白馬八方尾根スキーエリア
http://konotabi.com/photo2014/JPNHappo/top.htm
初級から上級まですべてのコースがあり、圧雪非圧雪・コブなど種類の多彩なこと、白馬三山を始めとする多くの山に囲まれた風景が魅力的なこと、特に「黒菱」「兎平」などの超上級のコブを求めて全国から「足自慢」が集うことなどが特徴といえようか
最近は外国人が急増したことも目につく 以前は韓国人、中国人などが多かったが、今はオーストラリア人、台湾人、香港人も多く東南アジアの人たちも時に出合う 以前はオーストラリア人は北海道ニセコスキーエリアで目立っていたが、今はそれほどでもない
さて写真だが、ここは最上部のリーゼングラートエリアである 最上部は1830mで当スキーエリアで最も雪質がよい ケルンのある辺りは絶好の撮影スポットである 背景には武田菱で知られる五龍岳や白馬三山間近に見えるし、白馬村方向は下方に村の姿が望める また雲高が同じくらいで、「雲の中のスキーエリア」といって良い
→内部リンク:白馬八方尾根スキーエリア
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「グリーンプラザ白馬ホテル」付属コルチナ・スキーエリア ― 2014年02月13日 23時55分35秒
写真は白馬連峰にあるコルチナ・スキーエリアである ここは「グリーンプラザ白馬ホテル」がベースで、すべてのコースはホテル裏に集まって帰って来ることができる 間違っても迷って他のスキーエリアに行くこともない
ホテルの建物もドイツの民家を大きくしたようなデザインでオシャレ、若い人たちにも評判がよいらしい ホテルの周辺はまったくなにもない場所なので、ホテル内ですべてがまかなえる「ヴァカンス滞在型」ホテルである
コースの最上部が稗田山山頂1440mで、写真はそこからのものである 山肌に木々が連なる斜面は朝一番には美しい様相となる 木に雪がびっしり張りつくのである しかし陽が昇るにつけて雪は少しずつ落ちてゆき、次第に枝の肌が見えてくる そういう儚いシーンがステキである
→内部リンク:白馬・コルチナスキーエリア
http://konotabi.com/photo2014/JPNCortina/top.htm
ホテルの建物もドイツの民家を大きくしたようなデザインでオシャレ、若い人たちにも評判がよいらしい ホテルの周辺はまったくなにもない場所なので、ホテル内ですべてがまかなえる「ヴァカンス滞在型」ホテルである
コースの最上部が稗田山山頂1440mで、写真はそこからのものである 山肌に木々が連なる斜面は朝一番には美しい様相となる 木に雪がびっしり張りつくのである しかし陽が昇るにつけて雪は少しずつ落ちてゆき、次第に枝の肌が見えてくる そういう儚いシーンがステキである
→内部リンク:白馬・コルチナスキーエリア
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変わりつつあるニセコ・スキーエリア ― 2014年02月24日 23時57分28秒
写真は北海道のニセコスキー場のニセコヴィレッジ(旧東山)コースです 毎年のように滑りに来る「ニセコ」もかれこれ二十数年になります その間に色んなことが変わりました
最初の頃は同じヒラフコースでも場所がはずれると、リフトが別会社の管理になり別のリフト券が必要でした 今はそういうことはありませんし、「全山券」であればすべてのコースが滑れます
当時はアンヌプリコース下に元気だった日航のホテルがありました 隣の東山コース(現ニセコヴィレッジ・コース)はこれまた元気だったプリンスホテルの支配下にあり、本館と新館がありました 現在は両方ともそれぞれ明治海運グループとヒルトンホテルグループの経営になっています
また最初はなかった「花園エリア」も新しくでき、ボーダーを中心に若い人たちが滑っています ここも現在はオーナーが香港資本のレゾートになっています 館内のアナウンスも中国語、英語が入っています
最初の頃は老舗ヒラフコース下付近には多くの民宿風山荘や個人経営のロッジがありました この頃は宿の予約を取るのも大変でした のちにペンションも増えました ところが、スキーブームが終わると「閑古鳥」が鳴き始め、個人経営の宿は経営を止め、国内大資本やオーストラリアなどの資本に譲渡するようになりました 私が「愛用」した山荘も消滅しました
客もオーストラリア人がゲレンデに溢れ出しました レストランやスキー場内のレストハウスも日本語に英語を併記するようになりました やがて韓国人や中国人も増えだしアジア人も多くなりました
今はやはりオーストラリア人が個人、団体も含めて重要な地位を占めていますが、昨今は国際情勢の変化で中国本土人、韓国人が大幅に少なくなった感じがします 反対に香港人、台湾人、そして東南アジアの人がたくさんいるような気がします さらに時々ロシア語が聞こえてきます
以前、あるロシア人に訊いたことがあります・・・・
「ロシアも今は冬なのになぜわざわざ日本に来るのか?」
「私はシベリアだがスキー場が小さいし良いコースがないのだ」
「カムチャツカ半島にスキー場があると聞いたが・・?」
「あそこは寒くて氷ばかりでスキーしても楽しくないのだ」
「日本に来るには時間もお金もかかるが・・?」
「それでもニセコは気に入っている 良い雪で滑りたい 食べ物も旨い」
・・・・こういうお話でした
平日のニセコは外国人ばかりです 彼らは本国でも箸は使っているらしく、「玉子丼」や「月見うどん」や「カレーライス」をすべて箸で上手に食べています フォークやスプーンではありません 日本食は「ヘルシーフード」でも知られ、外国人にも好評です
ここで話は二週間前に行った信州の野沢温泉スキー場に変わります
リフトの上で若いオーストラリア人カップルと話しました・・・・
「なぜ日本でいちばん有名なスキー場に行かなかったの?」
「初めて日本に来たが、たまたま本に載っていたのでここに来た」
「近くに白馬八方と志賀高原というメジャーなスキー場がある 次はそこが良いよ」
「知らなかった いろいろ情報有り難う」
「初めての日本の感想はどうか?」
「雪も良いし、食べ物も旨い 日本人も親切だ 日本が好きだ」
「それを聞いて嬉しい 私も貴国に何度も行ったが大好きだ・・」
外国人たちはおしなべて「ニセコの雪が良い」「日本食は美味しい」「日本人は親切」「温泉が好きになった」・・と褒めるのです お陰で地元も潤うし、日本に外貨も入ってきます 彼らは大切なお客様です きっとリピーターになるし、次は家族や友人も連れてくるでしょう
もともと自己宣伝が下手で苦手な日本(人)ですが、これは良い方向に向かいそうです いずれ「東京オリンピック」が開かれます 今後、英語表記や他言語表記を増やし、交通機関の連携をすすめ、宿泊施設、社会資本を充実させてゆくことは肝要です
また各国語による案内図、マップ、観光ガイドなども大量に必要でしょう さらに外国語を話す人が増えれば言うことはないでしょう 最後は人間同士の交流ですから・・・・
→内部リンク:「ニセコ・ユナイテッド・スキーエリア」
http://konotabi.com/photo2014/JPNNisekoSki/top.htm
最初の頃は同じヒラフコースでも場所がはずれると、リフトが別会社の管理になり別のリフト券が必要でした 今はそういうことはありませんし、「全山券」であればすべてのコースが滑れます
当時はアンヌプリコース下に元気だった日航のホテルがありました 隣の東山コース(現ニセコヴィレッジ・コース)はこれまた元気だったプリンスホテルの支配下にあり、本館と新館がありました 現在は両方ともそれぞれ明治海運グループとヒルトンホテルグループの経営になっています
また最初はなかった「花園エリア」も新しくでき、ボーダーを中心に若い人たちが滑っています ここも現在はオーナーが香港資本のレゾートになっています 館内のアナウンスも中国語、英語が入っています
最初の頃は老舗ヒラフコース下付近には多くの民宿風山荘や個人経営のロッジがありました この頃は宿の予約を取るのも大変でした のちにペンションも増えました ところが、スキーブームが終わると「閑古鳥」が鳴き始め、個人経営の宿は経営を止め、国内大資本やオーストラリアなどの資本に譲渡するようになりました 私が「愛用」した山荘も消滅しました
客もオーストラリア人がゲレンデに溢れ出しました レストランやスキー場内のレストハウスも日本語に英語を併記するようになりました やがて韓国人や中国人も増えだしアジア人も多くなりました
今はやはりオーストラリア人が個人、団体も含めて重要な地位を占めていますが、昨今は国際情勢の変化で中国本土人、韓国人が大幅に少なくなった感じがします 反対に香港人、台湾人、そして東南アジアの人がたくさんいるような気がします さらに時々ロシア語が聞こえてきます
以前、あるロシア人に訊いたことがあります・・・・
「ロシアも今は冬なのになぜわざわざ日本に来るのか?」
「私はシベリアだがスキー場が小さいし良いコースがないのだ」
「カムチャツカ半島にスキー場があると聞いたが・・?」
「あそこは寒くて氷ばかりでスキーしても楽しくないのだ」
「日本に来るには時間もお金もかかるが・・?」
「それでもニセコは気に入っている 良い雪で滑りたい 食べ物も旨い」
・・・・こういうお話でした
平日のニセコは外国人ばかりです 彼らは本国でも箸は使っているらしく、「玉子丼」や「月見うどん」や「カレーライス」をすべて箸で上手に食べています フォークやスプーンではありません 日本食は「ヘルシーフード」でも知られ、外国人にも好評です
ここで話は二週間前に行った信州の野沢温泉スキー場に変わります
リフトの上で若いオーストラリア人カップルと話しました・・・・
「なぜ日本でいちばん有名なスキー場に行かなかったの?」
「初めて日本に来たが、たまたま本に載っていたのでここに来た」
「近くに白馬八方と志賀高原というメジャーなスキー場がある 次はそこが良いよ」
「知らなかった いろいろ情報有り難う」
「初めての日本の感想はどうか?」
「雪も良いし、食べ物も旨い 日本人も親切だ 日本が好きだ」
「それを聞いて嬉しい 私も貴国に何度も行ったが大好きだ・・」
外国人たちはおしなべて「ニセコの雪が良い」「日本食は美味しい」「日本人は親切」「温泉が好きになった」・・と褒めるのです お陰で地元も潤うし、日本に外貨も入ってきます 彼らは大切なお客様です きっとリピーターになるし、次は家族や友人も連れてくるでしょう
もともと自己宣伝が下手で苦手な日本(人)ですが、これは良い方向に向かいそうです いずれ「東京オリンピック」が開かれます 今後、英語表記や他言語表記を増やし、交通機関の連携をすすめ、宿泊施設、社会資本を充実させてゆくことは肝要です
また各国語による案内図、マップ、観光ガイドなども大量に必要でしょう さらに外国語を話す人が増えれば言うことはないでしょう 最後は人間同士の交流ですから・・・・
→内部リンク:「ニセコ・ユナイテッド・スキーエリア」
http://konotabi.com/photo2014/JPNNisekoSki/top.htm
ニセコヴィレッジ・リフトから見るアンヌプリ山頂1308m ― 2014年02月26日 22時31分29秒
写真は北海道のニセコスキー場である 「ニセコ」は規模が日本最大級のスキー場だけでなく、雪質も降雪量も我が国トップクラスであり、なおかつ日本で最も外国人が多い国際的なスキーエリアである
ここ20年以上毎年訪れているのだが、5~6日も滑ればたいていは1~2日は快晴になる しかし今年はどうしたことか、ほとんど強風と雪のなかで滑ることになった そういうなかで数少ない晴れの写真の一つがこれである
ニセコには4つのエリアがあり、その総合呼称は「ニセコユナイテッド」である 写真はその一つ「ニセコヴィレッジ」(旧東山)コースの最上部リフト上から見たアンヌプリ山頂1308mである つまり「ニセコスキー場」はアンヌプリ山の山麓に広がるエリアである 名前はアイヌ語から来ている
ここの「ウリ」は滑りながら姿の美しい蝦夷富士(羊蹄山)を見られるステキなスキー場ということである ただしその視界の最も良いコースは老舗のヒラフコースである そしてアフタースキーは各所にある温泉とビール、北海道産の魚と肉であることは言うまでもない
→内部リンク:ニセコスキーエリア
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ここ20年以上毎年訪れているのだが、5~6日も滑ればたいていは1~2日は快晴になる しかし今年はどうしたことか、ほとんど強風と雪のなかで滑ることになった そういうなかで数少ない晴れの写真の一つがこれである
ニセコには4つのエリアがあり、その総合呼称は「ニセコユナイテッド」である 写真はその一つ「ニセコヴィレッジ」(旧東山)コースの最上部リフト上から見たアンヌプリ山頂1308mである つまり「ニセコスキー場」はアンヌプリ山の山麓に広がるエリアである 名前はアイヌ語から来ている
ここの「ウリ」は滑りながら姿の美しい蝦夷富士(羊蹄山)を見られるステキなスキー場ということである ただしその視界の最も良いコースは老舗のヒラフコースである そしてアフタースキーは各所にある温泉とビール、北海道産の魚と肉であることは言うまでもない
→内部リンク:ニセコスキーエリア
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