これはアキマセン!シリアのビール ― 2010年10月20日 17時25分20秒
前回「まあまあ飲めるレバノン・ビール」を紹介したが、今回はシリア、ダマスカスの「バラダ」というビールである 「ほとんど夏」という9月のツアーだから、昼ののどが渇いた時には飲めるが、他に代わりがある時には絶対飲みたくない代物である 味は・・・???!!!
二十年以上前に住んでいたアルジェリアのビールは、当時たぶん一種類しか無かったと思う 緑の小瓶に入って印刷の汚いラベルが貼ってあった 名前は忘れたが、それはひどい物であった それでも「炭酸の入ったビール風味の飲料水」として割り切って飲んでいた
それに反して、アルジェリアはフランスの植民地であったから、ワインはかなりイケた 特に「キュヴェ・ドゥ・プレジドン」は外国に土産で持っていっても恥ずかしくなかった (今でも日本国内でも手に入る) なので次第にワインを飲むようになった 一晩で一本は飲んでいた
閑話休題、このシリア・ビールだが、上述のアルジェリア産よりはほんの少しだけ上である しかもこちらは中瓶サイズ しかしレストランでは10米ドル(約850円)なので、そちらの方も腹が立った
二十年以上前に住んでいたアルジェリアのビールは、当時たぶん一種類しか無かったと思う 緑の小瓶に入って印刷の汚いラベルが貼ってあった 名前は忘れたが、それはひどい物であった それでも「炭酸の入ったビール風味の飲料水」として割り切って飲んでいた
それに反して、アルジェリアはフランスの植民地であったから、ワインはかなりイケた 特に「キュヴェ・ドゥ・プレジドン」は外国に土産で持っていっても恥ずかしくなかった (今でも日本国内でも手に入る) なので次第にワインを飲むようになった 一晩で一本は飲んでいた
閑話休題、このシリア・ビールだが、上述のアルジェリア産よりはほんの少しだけ上である しかもこちらは中瓶サイズ しかしレストランでは10米ドル(約850円)なので、そちらの方も腹が立った
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